衝撃の音楽シリーズ

2011年2月15日 (火)

衝撃の音楽シリーズ ZARD 負けないで

坂井泉水さんが死んで、早何年経つんだろう・・・?
ちょいと調べると、2007年だった。

1967年生まれ。早生まれなんで学年で言えば1つ上になっちゃう訳だ。

何もかんも謎だらけの彼女。
プロモーションビデオでも、はっきり映っていない。
遠くからの映像。ピン呆けの映像。一瞬しか映らない素顔・・・

TVにも出ないし、コンサートは確かやってなかったはず。
晩年になって、クルーザーかなんかでやった記憶があったが、違う人だったかもしれない。

肺がんで闘病中、ほんの3m位の所から落ちちゃって脳挫傷でお星様になっちゃった。
これも謎だらけ。
自殺、事故?

レースクイーンもやってたのかな?
写真集でほぼヌードにもなってたし、変な流出映像も出ていた。

サウンドを聞いたら、元気が出るポップス系。
しかしロックバンドとなっていた時は驚いた。
実はオフコースもロックバンドだとなっている。
どこで線を引くかが問題だね。

さて負けないで。
24時間テレビのマラソンなんかじゃ必ず流れている応援歌。
確かにいい曲だ。
元気がもらえる。
甲子園の行進曲にもなった。
なんたって、応援歌だもんね。

しかし、本日TBS系のTVで驚く真実が。

実は負けないで。
失恋歌だったんです。

そう思って聴いたら、全く違う曲として私の中に入ってきちゃいました。

けな気さが・・・
はぁ・・・
まいっちゃいましたよ。

これからは応援歌としては聴けなくなっちゃいました。
がっかりじゃないんです。
この歌を、しんみりと聴くべきだと言う事が分かったんです。

本当の意味での負けないで。
またZARDが好きになっちゃいましたが、もう彼女の新しい曲を聴けないと思うとさびしくなっちゃいます。

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2009年12月26日 (土)

衝撃の音楽シリーズ ハッピー・クリスマス(戦争は終わった) ジョン・レノン & オノ・ヨーコ

クリスマスイブ・・・

中居君のTVで、オノ・ヨーコがゲストでジョンレノンの事を特集していた。



私は40代前半。

ビートルズ時代ではない。

解散しているのは知っていた。



色々なジョンの歌もラジオから聴いていた。

あぁ、すごくいい曲だと子供ながらに思っていた。



なぜだか知らないが、ウーマンを聴いた時のジョンのイメージは、ジーザス。

つまり、イエス・キリストと重なっていた。

当然、キリスト様なんて見たことも無い。

しかし私の中では、キリスト=ジョンレノンだった。



1980年12月8日。私が13歳の時に、ジョンは神様になってしまった。

その時の記憶も全く無い。

その2,3年後には、ジョンレノンは既に死んでいるという事だけは分かっていた。

たぶんウーマンを聴いたのもこの時期。



大人になるにつれ、ジョンのすごさ。偉大さが分かってきた。

イマジンなんかも最高にいい曲だ。

たぶん、数日前まではジョンの曲ではこの曲が一番好きだった。



しかし、中居君の番組の中。

ハッピー・クリスマスをプロモーションビデオと共に流していた。

この日本では、楽しいクリスマスを感じさせる子の曲。

実は、反戦歌という事を、私は恥ずかしながら初めて知る。



美しい歌声。

心温まるジョンの声とコーラス。

ただ歌声だけを聴いていたら、何と楽しい曲なんだろう。



しかし、その曲に映し出される映像は死体。死体。死体・・・



血だらけの人。

焼け爛れた子供の体を抱く母。

足を失って、松葉杖で歩く人。

両足を失い、歩く事さえ出来ない人。



人のエゴで、世界中の人たちの不幸を凝縮した映像。



固まってしまった・・・

涙が出てきた・・・



この曲は、反戦歌だったんだ・・・



恥ずかしながら、人生の折り返しを過ぎてから知ってしまった事実。



衝撃だった。

イマジンを抜いて、ジョンの曲の中で一番好きになってしまった。



世の中、IFは無い。

けど、もしジョンが今生きていたら、世界まもっと平和になってるだろうか?

もっともっと、ジョンの曲を聴きたい人は世界中にいるが、もうジョンの曲が増えることは無い。







http://www.youtube.com/watch?v=RRBcwufAuQw





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2009年12月 3日 (木)

衝撃のの音楽シリーズ 森高千里 雨

森高千里。

そう好きではなかったが、ある日はまってしまった。



雨・・・



スローテンポで、失恋した女の子の気持ちを詩にして歌ったこの曲を聴いたとき、思わず立ちすくんでしまった。



はぁ・・・

こんなに思われて振ってしまった男は罪だなぁ・・・



フジTVの中野アナもこの局が好きと言ってました。



衝撃と言えば、森高の曲は多すぎます。





私がおばさんになっても・・・



ハエ男・・・



県庁所在地~・・・



絶対に普通、歌の中に入り込めない言葉ばかり。

それが、あんなに素敵な女の子の口から出て曲になってしまう。

まさに衝撃です。



最近、白髪染めのCMや、九州電力のCMなんかにも出ていて、あぁ・・いまでも美しい・・・といつもTVの中の森高に見とれております。



稲垣潤一とのコラボで、この雨と言う曲でTVにも出ております。

しっかりと録画!!



昨日のフジTV系列ので歌った時は何とミニスカート!!

40歳の女がミニスカートです!!

しかし、違和感が無い!!



はぁ、素晴らしすぎます。森高さん・・・

昔は肺活量が無かったのか?

のどから出すような発声でしたが、最近は少し変わってしまったのが良かったのか悪かったのか?



もっと、色々作曲して新しい歌を唄って欲しいと思ってる座敷童子です。

森高千里の雨は↓こちらから・・・



ただし、この歌でこの振りを付けるのは、ちょっと痛いぞ。森高・・・



http://www.youtube.com/watch?v=9EvhHG_Z5rk

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2009年8月12日 (水)

ポーラスター 八神純子

ブログのサーバーの不具合で、2日前の事を・・・





久しぶりにTVで八神純子を見た。

ロスから番組のために来たとの事。

旦那は確かアメリカ人。



私が初めて八神純子として曲を聞いたのは「ポーラスター」という曲だった。

中学校だったかな?もしくは小学校上学年。



いや~、前奏から脳天に突き抜けましたわ。

アップテンポで始まり、唄い始めのとこからしっとり。



サビのところは再度アップテンポ。



何より歌唱力が半端じゃない。

透き通って張りのある声。

いっぺんにファンになってしまいました。



そこで過去の曲も聞いてみると、聴いた事があり、しみじみ聴いてみると同じく凄い。

サンバのホイッスルを曲の途中に吹くなんざ、すごいアイデアだったと思う。



結婚してアメリカに渡って、数年前にあの人は今みたいな番組で歌を唄った。

が・・・

まだまだ綺麗なおばさんだったが、声が全然出ておらず張りのある声の伸びもない。

あぁ・・・

やっぱ渡しには勝てんかったか・・・



その時の私の落胆ぶりは、結構なものだった。



で、今日。

八神純子がダウンタウンの番組で出るとの事。

しっかり録画の準備もして準備OK~。



出ると・・・

あぁ、ばぁちゃんになっちゃった・・・

と少しがっくり。

しかし、胸の開いた服には、まだ色気を感じる。



最初は水色の雨。

そしてパープルタウン。



あぁ・・・

素晴らしい声・・・



数年前の時は、喉の調子が悪かったのね・・・



久しぶりにいい物を聞かせてもらいました。

どこかにあったはず。

八神純子のベストCD。



さっそく車のナビのHDDに入れておこう!





http://www.youtube.com/watch?v=UFvw1GUv6u8



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2009年5月 3日 (日)

さらば 清志郎 雨あがりの夜空に

kyoushirou.jpg


RCサクセションを聴いたのは高校1年生の時。
いち早く、モッズやブルーハーツなどを聴いていた友達からテープを借りた。

何か俺には合わん。
ちょっと聴いただけだけど、自分には合わなかった記憶がある。

たぶんその前だったが、いけないルージュマジックで坂本龍一とコンビを組んで歌ったイメージが悪かった。
変なおじさん2人が間奏の時にキスしたり。

23歳くらいの時にCMで、「働くパパは、ちょっと違ぅ~♪」と唄っていた曲を聴き、持っていたイメージが崩壊。
ちょうどその頃、親父が世話をしていたヤクザの人が刑務所から帰ってきて組をやめ、親父がやっていた会社に勤める事になった。

一緒に土方をやっていた時に、その人がこの曲を口ずさみ、今までこうやって働いておらず、この姿を娘に見せたいなぁなど言っていた。

それから数年後に、仕事の帰りに違う人の運転で反対車線に突っ込みトラックと正面衝突。
私の目の前で帰らぬ人となってしまった。

娘さんが大きくなったら、ゴンちゃんはこの曲を亜美ちゃんの為に歌っていたんだよとCDを贈ろうと思っていたが、今はどこに居るかも分からず。果たせずに至る。

ある日NHKでたまたま歌番組を見ていたらRCサクセションの映像が出ていた。
曲は雨上がりの夜空に。

今までそう意識して聞いていなかったが、たまたまテロップも流れており眺めていた。

やばいじゃん、この曲!!

よく聞くと、もろ下ネタ。
NHKがこんな曲流していいのと衝撃を受けた。

原発の歌が入ったCDを発売しようとしてレコード会社から素晴らしすぎて販売できないなど言われた事も今考えれば懐かしい。

反社会。しかし、ある面すごく純粋な曲もたくさんあったり。
年取った自分には十分すぎるほど理解も出来たり。

清志郎さらば!!
ありがとう!!

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2008年11月21日 (金)

衝撃の音楽シリーズ OVER オフコース

今回は曲でなくアルバム。



このアルバムに出会ったのは、中学3年生くらいの時。

当時、洋楽や映画音楽、日本では横浜銀蠅なんか流行の音楽。

今思えば、何でもかんでも聴いていた。



しかし、オフコースは何故か毛嫌い。

もう聴こえると耳を閉ざすような感じ。



女々しい。そんな感じだったかな?



当時NHKで、「600、こちら情報部」という若者向けの番組が夕方毎日あり、時々オフコースの情報を行ってる時も、わざと心を閉ざすと言うくらいの徹底さ・・・



ある時、友人の家で遊んでいる時、掛かっていたのがこの曲。



「心はなれて」のインストゥルメンタル。



何、この曲。ええやん・・・・



オーケストラ、弦楽器が悲しく奏でる。



そして最後に、ハープが天を駆け巡るように鳴った後、いきなり「愛の中へ」が・・・



私の脳天にも、グサッと刺さりました。



すごい・・・

オフコースだったんだ、これ・・・

食わず嫌いと同じ、聴かず嫌い。



曲だけでなく、このアルバムの構成が大好き。

起承転結。綺麗にまとまっている。



それがきっかけで、オフコースを聴きまくり。

最初の方のアルバムは「?」の付くような曲もありますが、素敵な曲も多くあり、好きな曲だけを録音してもらいBESTを作ったり。



しかし、既に解散との噂あり。



アルバムも、「We aer」から「over」に。

そして「言葉にできない」の最後のフェードアウトの時に、かすかに聞こえる「We aer over thank you」・・・



やっぱ、解散?



今まで興味すらなかったのに、心配・・・



蛇足ですが、ライブ映像。



1982 10・28だったかな?



武道館での5人でやる最後のライブ。



最初の心はなれての時に、真っ暗の中レーザー光線がゆっくりとさまよい、ハーブの音が終わってどか~ん!!と愛の中へが始まり照明が。



感動物です。



それから「言葉にできない」



小田さんが感極まって歌えず。伴奏のみが流れ、何度も歌おうとするけど声を発する事ができない。



途中からバックスクリーンに、何万本ものひまわりの映像が映る。

ものすごすぎます。



ま、聴いて、見て味噌!

















SIDE A



心 はなれて(インストゥルメンタル)

作曲:小田和正



愛の中へ

作詞 作曲:小田和正



君におくる歌

作詞:鈴木康博 大間仁世、作曲:鈴木康博



ひととして

作詞 作曲:小田和正



メインストリートをつっ走れ

作詞:鈴木康博 大間仁世 安部光俊、作曲:鈴木康博



[編集] SIDE B



僕のいいたいこと

作詞:小田和正 大間仁世 松尾一彦、作曲:松尾一彦、ストリングス編曲:鈴木康博



哀しいくらい

作詞 作曲:小田和正



言葉にできない

作詞 作曲・ストリングス編曲:小田和正



心 はなれて

作詞 作曲・ストリングス編曲:小田和正

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2008年7月27日 (日)

衝撃の音楽シリーズ 告白 FUNKY MONKEY BABYS

この世の中。全てが偶然とタイミングで成り立っている。

ほんのわずかなタッチの差で生死が分かれたり、偶然が運命を左右したり。



前日倉庫を探すも、ルアー作りの流し込みに使うあるはずのブロックが無く、仕事帰りに100円均一に行く事に。

途中、ギリギリのタイミングで信号に引っかかり、その後も前を走る車のノロノロ運転にイライラ・・・



100円均一に付きブロックを探すも無い。

帰ってもう1回倉庫を探そうかと思いきや、灼熱の倉庫を汗だくで探す気分になれず、代用品になるべき食用品のタッパを物色していた。



すると・・・



君に伝える事がある・・・



なぜか急に胸に飛び込んできた言葉。

前奏も心に引っかかっていたのか?

思わず立ち止まって聴き入ってしまった。



途中からラップ調に変化し、少年を脱したばかりの男の子の告白が始まる。

40歳を過ぎたおじさんの自分。

どうもラップ調の韻を踏んだりするのが鼻に付いたりする。

フランスの歌じゃあるまいし。

そんな訳で、ラップと言うのをあんまり好きでない。



しかし、このすぅーっと心に入ってくる切ない歌詞。

胸を締め付けられる。



たまたまこの日、目覚める直前に見ていた夢が、歌の男の子と同じ頃。

自分と付き合っていた彼女と付き合っている夢。

今では考えられないシャイなあの時の自分と同じ気持ちを思い出させる曲。



結局最後まで立ちすくみ、聴き入ってしまった。

何、今の曲・・・

誰が歌ってるの?

有線だったんで説明なんかも無し。

既に次の曲がかかっている。



こんな素敵な曲を初めて聞いた時、出会ったという表現がふさわしい。

ブロックが無くなった偶然。

信号に引っかかったタイミング。

前を走っていたノロノロ運転のおばさん。

店にブロックが無かった偶然。

その時間に有線にリクエストしてくれた人。



全ての偶然とタイミングが合わなければ、この曲と出会うことは出来なかった。



しかし、曲もグループもわからない。

そこでわずかに残った頭の中のフレーズを書き、17歳年の離れた妹に聞く。

ちょっと時間が経ち、その曲。

FUNKY MONKEY BABYS の告白じゃない?と返事。



すぐ歌詞を調べるとビンゴ!!



早速、You Tubeで調べると、プロモーションビデオがあったんで見る。



情けない事に、涙うるうる。

船越さんが、ええ味だしてます。

胸がきゅんと来る、歌と映像がぴったり合った素晴らしい物です。



1度は見るべし!!



FUNKY MONKEY BABYS の 告白 はここから。



http://jp.youtube.com/watch?v=JLF5JsPXuSk

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2008年7月 3日 (木)

衝撃の音楽シリーズ ロゼ 飯島真理

今回は曲でなくアルバム。



飯島真理。



一番のヒット曲は、アニメ映画「超時空要塞マクロス」の主題歌「愛・おぼえてますか」かな?

私はそげなアニメは見ませんでしたが。



他にはNHKの「スプーンおばさん」とか。関口宏の動物のクイズ「わくわく動物ランド」のエンディングで、「1グラムの幸福」なんかもメジャー。



最初のアルバムが「ロゼ」。

これも高校生の時に、例の友達が聴いてみとカセットをくれた。

全く聞いた事の無いアーティスト。

いや、当時はそげな言葉は無かった。歌手。



興味も無くカセット再生。



1曲目。ブルーベリー ジャム。



ジャジャジャジャジャジャ・ジャ~ンジャ~ン



と、すごく心地がいい。

なに、これ!?



一杯の楽器が、後から後から飛び出てくれるよう。

すげー!!



1,Blueberry Jam (3:46)

2,まりン (3:33)

3,My Best Friend (4:04)

4,Love Sick (3:30)

5,Secret Time (4:55)

6,きっと言える (3:47)

7,Shine Love (4:30)

8,ガラスのこびん (3:55)

9,ひまわり (4:40)

10,ひみつの扉 (4:51)

11,おでこにkiss (1:46)



このアルバムに入ってる曲は全ていい。



静かだけど、6曲目のきっと言えるが好きかな?



後で知ったんだけど、プロデュースはYMOの坂本龍一。

さすが教授。ええ音させてます。



あとでジャケットを見ると、わりと可愛い。

当時は音大生。

確か「愛・おぼえてますか」の時は留年したかしそうだか、そんな話があったような。



しかしよく見ると・・・

林家こん平の娘といっても通じる様に見える。(笑)



次のアルバムの「ブランシュ」。

これ少し暗すぎでNG。



しかし、ベストでアレンジを変えて入ってるのはいい。



YouTubeで調べたけど・・・

ライブの映像。

音外れていて聞くに堪えれない(笑)



やっぱレコーディングした時の音が最高のようで・・・



ロゼの視聴は、ここから。



http://www.hmv.co.jp/product/detail/171733







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2008年6月13日 (金)

衝撃の音楽シリーズ 鞄を持った男  マーク ゴールデン バーグ

今回から、you tubeの映像を過去のも遡ってUP。



http://jp.youtube.com/watch?v=aWo1aNdn6fQ



この曲に会ったのは、小学校か中学校に入るくらいの時。

サントリーのウィスキーのCM。



スペインのサグラダファミリアをロケ地にした、摩訶不思議な世界を映像。

そのバックミュージックでかかっていたのが、マーク ゴールデン バーグの鞄を持った男という曲だった。



しかし、やっぱ当時はネットなんか無いから曲のタイトルも分かんない。



そして数年後。

TBSの「父母の誤算」というドラマの挿入歌で、この曲が使われていた。

しかし知恵も無くスルー・・・



数年後、再放送を見て思いついた。

テロップ見れば出てるかも?

それで目を皿のようにしていると、テロップにこの曲が。



ゲット!!



すぐさまCDを買いに。

CDプレーヤーを持っていなかったんで、サンチェスを貸してくれた伯父の所でカセットにダビングしてもらう。

貸していたらそのまま帰ってこなくなった・・・



そして数ヶ月前、またしても無性に聴きたくなり再度購入です。



不思議な世界を御堪能あれ・・・

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2008年6月 8日 (日)

衝撃の音楽シリーズ サムデイ 佐野元春

http://jp.youtube.com/watch?v=RAeUIllxO_U



この曲とであったのは、19の時。

会社に後輩が入ってきて、座敷さん。これ聴いてみてと1本のテープをもらった。



そいつは佐野元春ファン。

そんな名前さえ聞いたこと無い私・・・

そいつが、私のためにベストをわざわざ作ってくれたということだ。



当時の私は、音楽の80パーセントをオフコースを占めていた。

まぁ、気が向いたら聴こうと思っていた。



気が向いて、車のオーディオにカセットイン。



流れてくる音楽は、心地いいリズムを刻んでる。

お、いいやん。これ・・・



でも、聴いたことのある声だな・・・



後に分かったのだが、大滝詠一が組んでいたバンド。

ナイアガラに居たんで、その声は聴いたことがあった訳だ。



アンジェリーナの後に、その曲は入っていた・・・



タカ・たっ・たっ・たっ・たっ・たっ・たっ・・・・パーカッション



チャララ・ラララララン。ラララララン・・・・・ピアノの鍵盤が力強く・・・



ドバーっと、血が下がった。



歌の詩もいい。

尾崎豊ほど悪くなかった私・・・

この歌と比べ、ちょうど原寸大位の悪さ・・・

そして切ない恋・・・



間奏のサックスも最高!!



すごい・・・



そして、今・・・



去年の小田和正さんのクリスマスの約束という年1回の音楽番組。

それで小田さんの佐野さんの2人でこの曲を・・・

脱糞・・・



色々なCDに、この曲が入っている。

様々な年にレコーディングされたサムデイ。



みんな同じ局だが、佐野さんが年を重ねたお陰で、様々なサムデイになっている。

どれもいい。

最高。



一時期、年をとってこの曲を青臭く感じて歌うのに抵抗があったとどこかで言っていた。

けど、もう少し年を重ねて抵抗無しに歌えるようになったそうだ。



今は白髪交じりのモジャモジャ頭。

格好だけ見ると、後姿は現役時代のマラドーナみたいな体系になっちゃいました(笑)



しかし、それでもカッコイイ。

あんな年のとり方をしてみたいです。









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