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2009年4月16日 (木)

ゆずのおばちゃん

親父は夜の街が好きだった。

そこで仲良くなったのが、「ゆず」のおばちゃん。



ゆずというのは、小料理屋のお店。

1階を店。2階が住居と言う感じだった。



小さな店で、今考えるとよくもまぁ親子3人で住んでいたなぁと思う。

たぶん親父が、そこに飲みに行き仲良くなったと思う。



そこのおじさんとも仲が良く、兄貴と親父は呼んでいた。

今考えると、親父が兄貴と呼ぶのは血統関係者のみ。

それ以外の人を兄貴と呼ぶのは少なく、尊敬していたと思う。



そのおじさんも船長をしており、数学は天才並み。

ちょっと博打好きがたまにキズ。

店をやめデカイ家を建て、私たち家族はしょっちゅうその家に遊びに行っていた。



おじさんはやはり天才で、酔うと独学で三味線、ピアノ、尺八を奏でていた。

娘が2人居て、私も妹のように思っていた。

おばちゃんも小料理屋をやっていたんで料理がとびきり上手かった。



20歳の時。ちょうど横浜で働いていた時。

おじさんが癌で死んでしまった事を聞いた。



それから20年。女手1人で2人の娘を育てた。



そのおばちゃんが、本日亡くなったと連絡があった。

先月お見舞いに行った時は、まだ元気だったのに。

家で亡くなったらしい。

やっぱ病院より家で死んだ方が本望だっただろうな。



明日のお通夜は仕事なんで間に合いそうも無い。

葬式だけに行こうかなと思ったが、今時珍しく自宅で葬式をするとか。

そうなるとゆっくり顔も見ることも出来そうに無い。



少し遅くなるが、顔を見に行ってみよう。

その足で釣りに行けばいいし。

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